お茶を通じて日本の生活文化を大切に
感性豊かに伝えていきます。
(※パッケージは予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。)
新物は9月上旬から作り始め、10月中旬頃からの発売です。八女の母たちが丹誠込めて作っている、愛情いっぱいの手作り商品。お茶工場のスタッフが毎年総出で手作りし、毎回楽しみにしているお客様のもとへ旅立っております。近隣の山々で採れた柚子と工場裏で栽培される青こしょうの風味は、芳醇な香りとほどよい辛さが大好評。発売されるたびに完売し、次回の発売を心待ちにしている方が沢山いらっしゃいます。
特に九州地方では、多くの地域で生活の一部として溶け込んでおり、用途はお刺身や麺類・鍋やお味噌汁などお好みで幅広くご利用いただけます。いつもの味をちょっと違った風味で楽しみたい・・・そう感じた時には、冷蔵庫に忍ばせておいた柚子こしょうを器へ。そこにはいつもと違う世界が広がっているはずです。
長い一年の中でも、毎年この時期が楽しみで仕方ありません。身近で育っている柚子こしょうがこのような形で商品となるのですから。出来上がったときは私たちも嬉しいですが、周りから「今年のもおいしかったよ」と言われるのは最大の喜びです。毎回美味しいものを作るために、毎年試行錯誤しながら良いものが出来上がっています。
おいしいお茶を飲みながら、心温まるお料理、そしてほんのちょっぴりの柚子こしょう。
手にしたその日から、食卓がにぎやかになることでしょう。