八女市の「角の八女茶」では、福岡の名産・八女茶を中心に、九州産の茶を加工・販売しています。 日本茶の魅力と楽しみ方を、さまざまな形でお伝えしています。
お茶は昔から「体にいい飲み物」として、長く親しまれてきました。 リラックス効果もあり、休憩や家族団欒の時間に欠かせない存在となっています。 そんな日常の「小さな幸せの場面」を演出するにふさわしい、こだわりと愛情が詰め込まれた「本物の味」をお届けします。
会社名 | 株式会社 角の八女茶(すみの八女茶) |
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創立年月日 | 昭和12年7月1日 合資会社 角昌熹商店設立 平成5年1月 合資会社 角昌喜商店より営業権移管 株式会社 角の八女茶設立 |
代表取締役 | 代表取締役 角 健太郎 |
本社所在地 | 〒834-0074 福岡県八女市立花町谷川1714 |
本社電話番号 | TEL:0943-37-0979 FAX:0943-37-0014 ※営業・勧誘のお電話はすべてお控えください |
資本金 | 300万円 |
営業種目 | 日本茶・柚子こしょう・らっきょ漬け |
主要機械及び企画 | チッソ充填袋詰め機械、自動合組機他、低温倉庫15坪 |
工場敷地坪数 | 300坪 |
総従業員数 | 7名(日本茶インストラクター1名・日本茶アドバイザー3名) 2024年2月現在 |
所属団体 | 福岡県物産振興会・福岡県土産品協会・福岡県茶商工業協同組合 |
主なる仕入れ先 | 古賀製茶本舗、星野製茶園、吉田園、茗広茶業 他 |
主なる納入先 | 国立九州医療センター・国立九州がんセンター・成城石井・関東明治屋・他 |
叙勲 | 角幸憲(故) 【平成7年11月 黄綬褒章(日本茶業振興の功績による受賞)】 【平成18年4月 旭日双光章】 |
お茶作りは毎年の天候や品種によって微妙な変化に左右され、いつも新たな気持ちで取り組んでおります。その中で一番神経を使い、しかし楽しみの工程は、茶葉の火入れであり、調合です。幾通りもある味を、試行錯誤しながら組み合わせて、思い浮かべた味に出来上がった時はなんとも言えない感動と喜びでいっぱいです。
また、茶を作るだけでなく販売もに携わっております。全国の百貨店の物産展に出向いては、直接お客様の声を聞いたりご意見を伺うことが出来るのが楽しみであり、また、今後のお茶づくりに活かして行きたいと思います。
1880年(明治13年) | 初代・角藤衛門が八女郡立花町で製茶業を始める。 |
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1937年(昭和12年) | 合資会社 角昌熹商店設立。 |
1948年(昭和23年) | 福岡市中央区清川に本店移転。工場は八女に現状維持。 |
1993年(平成5年) | 福岡市南区花畑に本店移転。株式会社 角の八女茶設立。 (資)角昌熹商店より営業移管。 |